【海外旅行】写真を上手に撮る方法!うまく撮るために意識したい撮り方

アイスランドのヨークルスアゥルロゥン氷河湖
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海外旅行で何十枚何百枚と写真を撮っても「なんかうまく撮れない」と感じることがあるかと思います。管理人も100枚撮って納得できるのは1枚あるかどうか。今は優秀な撮影機材もあって簡単におしゃれな写真が撮れますが、素人感溢れる写真に仕上がることもあります。ただ、写真を上手に撮る方法さえわかれば“奇跡の一枚”も夢ではありません。

今回は海外旅行の写真を上手に撮る方法を解説します。併せてうまく撮るために意識したい撮り方も説明します。写真がうまくなりたいという方に向けてうまくなるためのたった1つの秘訣や仕上がりを左右する要素もまとめるので、海外旅行の観光にお役立てください。

はるまる

海外旅行の写真は撮り方次第で見栄えも180度変わるかも!

ぴちどん

この記事では「海外旅行の写真を上手に撮る方法」「うまく撮るために意識したい撮り方」をまとめるよ!

目次

1.海外旅行の写真撮影に必要なもの

チェコのチェスキークルムロフ

まずは海外旅行の写真撮影に必要なものを見ていきましょう。

写真撮影に必要なもの
  • ボディ(スマホ/カメラ)
  • レンズ(標準/広角/望遠/短焦点)
  • 自撮り棒
  • 三脚

主な撮影機材としてはボディ・レンズ・自撮り棒・三脚があれば完璧です。本来はボディとレンズだけで撮影可能ですが、セルフィーやセルフタイマーで撮影する場合には自撮り棒や三脚もあると便利です。

1-1.ボディ(スマホ/カメラ)

写真を撮るにはボディが必須です。現代にはスマホ(iPhone・Android)やカメラ(一眼レフ・ミラーレス)など優秀な撮影機材が揃っており、海外旅行のワンシーンもおしゃれに切り取れます。

海外旅行であればどちらも持参する人が大半なので、片方だけ置いていく必要はありません。むしろ、両方持っていくことで色々な撮影シーンに対応できます。例えば、散歩しながら写真を撮るならスマホが向いていますし、腰を据えて絶景の撮影に挑むなら本格的なカメラが向いています。

どちらも撮影機材としては超優秀なので、できれば本体を2つほど持参しましょう。

ただし、機種によって写真の印象は変わるかもしれません。例えば、スマホだとエクスペリア・ギャラクシー・グーグルピクセルなどモデルによって印象が異なります。カメラもキャノン・ニコン・ソニー・パナソニック・オリンパス・ペンタックス・富士フイルム・リコーなどメーカーによって印象が違います。

1-2.レンズ(標準/広角/望遠/短焦点)

写真を撮るにはレンズも必須となります。本体に付属しているものは標準レンズと呼ばれ、別売りで広角レンズや望遠レンズがラインナップされています。他にもズームレンズとは別の短焦点レンズがあり、レンズによって被写体の捉え方も様々です。

そのため、基本は標準レンズだけで十分なもののより幅広い写真を撮るなら広角レンズ・望遠レンズ・短焦点レンズの持参も検討してみましょう。

それだけでなく、マクロレンズ・ミクロレンズ・魚眼レンズなど豊富な種類を取り揃えておくことでさらにユニークな写真も残せます。ちなみにレンズは純正品が理想ですが、撮影機材の周辺機器を手掛けているシグマなどで入手するのもありです。

レンズによって撮影の幅は無限に広がると言っても過言ではありません。

1-3.自撮り棒

セルフィーに欠かせないのが自撮り棒です。海外旅行に行くとあっちでくいくいこっちでくいくい、みんな自撮りしています。むしろ本人が自撮り棒に操られているのでは……と錯覚するくらいです。それくらいセルカ棒は欠かせません。

特に一人旅など撮影を頼める人がいない時には自撮り棒があると重宝します。

ただ、観光地では他の人の迷惑にならないよう配慮が必要です。長時間居座ったり、棒を伸ばしたまま歩き回ったり、よそ見したまま動いたり……過度な迷惑行為は最悪の事態を招くこともあります。くれぐれも自撮り棒の扱いにはご注意ください。

1-4.三脚

セルフタイマーに欠かせないのが三脚となります。世界をまたにかける写真家にとって三脚は相棒とも呼べる存在で、過酷な撮影をサポートしてくれる道具の1つです。

軽いスマホなら女性でも子供でも扱えるのですが、重いカメラは筋力がないとうまく扱えず手ブレやピンボケの原因となります。しかし、三脚があれば撮影機材の扱いに慣れている男性はもちろん、あまり力がない女性や子供も扱えて安心です。

ただ、観光客や旅行者の邪魔になるという観点から三脚の設置を制限する観光地もあります。そこはTPOに合わせて持参するかどうか判断しなければなりません。

はるまる

個人的には広角レンズが欠かせない。いずれは望遠レンズも欲しいなぁ。

ぴちどん

スマホにはスマホ、カメラにはカメラの良し悪しがあるから撮影機材は好みに合わせて選ぶのが一番!

2.写真を上手に撮る方法

アラブのブルジュハリファ

次に写真を上手に撮る方法を見ていきましょう。

写真を上手に撮る方法
  • 被写体を選ぶ
  • 光源を捉える
  • 設定を決める
  • 構図を考える
  • フォーカスする
  • シャッターを切る
  • 工夫を取り入れる

一般的に海外旅行に限らず、写真を撮る際は被写体を選んで光源を捉え、設定を決めて構図を考え、最後にフォーカスしてシャッターを切るだけです。これが基本的なカメラの一連の動作です。

ただ、シーンごとにどの画角で切り取るかが変わるため、自分なりの撮影方法を見つける必要があります。何千万何万枚と撮影していると、自分だけの撮影方法も見えてきます。そこからが本当の意味での終わりなき旅の始まりです!笑

2-1.被写体を選ぶ

最初に被写体を選びましょう。被写体は主に人物をはじめ動植物や飲食物、建造物や風景などがあるため「何を撮影するか」は最初に決めねばなりません。

目の前にあるものを見て心が動いたらシャッターを切るだけでも構わないのですが、あまりに適当だとどうしてもコンセプトを失った写真になりがちです。そのため、被写体を決めてから撮影するのがおすすめです。

2-2.光源を捉える

写真の印象を大きく左右するのが光源です。光源とは太陽や照明のことを意味し、その向きによって順光・逆光の位置関係が決まります。そのため、被写体に合わせて光源を捉える必要があります。

光源を意識せずに撮影すると微妙な写真になってしまうことは避けられません。例えば、晴天による白飛びや曇天・雨天による黒つぶれなど、光の向きで写真の仕上がりも変わります。被写体によっては陰影がはっきりしている方が引き締まった印象になる一方、光加減で作風が微妙になることも……。

そのため、最適な光の量がわからない場合は明るさの再現幅が広いHDR撮影を試すなど工夫してみましょう。他にも、光源がほぼない夜景や星空を撮影するなら取り込む光の量も調節しなくてはなりません。まさに「光源を制する者が“奇跡の一枚”を制す」です。

2-3.設定を決める

カメラには各種設定項目が用意されています。例えば、代表的なところだと以下のようなものがあります。

  1. F値:絞りの設定
  2. ISO感度:暗さの設定
  3. 露出補正:明るさの設定

撮影の際、以上の3つの項目だけでも設定しておくと写真の仕上がりが格段に変わります。F値は絞りの調節に、ISO感度は暗さの調節に、露出補正は明るさの調節にそれぞれ使用します。

例えば、F値では背景のボケ具合を演出できる他、ISO感度や露出補正では昼夜に合わせて光量を増減できます。そこにホワイトバランスやシャッタースピードを加えることで、自分好みの作風になるよう設定していくわけです。撮影条件によっては周辺環境に合わせて明度や彩度を調整するのも良いでしょう。

ただし、撮影の設定は無限とも言えるほどパターンがあるため、何度も撮影して自分が求めている理想の写真に近づけるよう調整するのが基本です。

2-4.構図を考える

写真に命を吹き込めるかどうかは構図で決まります。同じ角度から撮影した写真ではどれもこれも変わり映えしません。そのため、画角内で何をどこに配置するか考えることが重要です。どの写真にも黄金比が存在するので、画角のバランスを見ながら写真全体の構図を組み立てていきましょう。

こと写真の世界では画面全体を縦横3分割にして考えるのが基本とされます。

大阪のユニバーサルスタジオジャパン

例えば、被写体が1つなら「1:2」もしくは「2:1」の左右どちらかに配置、被写体が2つなら「1:1:1」になるよう均一に配置するわけです。その線と線が交わる点に被写体を置くことで黄金比が生まれます。

構図には他にも種類があるものの、まずは基本中の基本である3分割法を習得するだけでそれなりの写真に仕上がるはずです。もちろん、すべての写真を黄金比にする必要はありませんが、3分割の構図を意識すれば一気にクオリティアップが狙えるのではないでしょうか。

慣れてきたら斜めの構図による撮影にも挑戦してみましょう。

2-5.フォーカスする

すべての準備が整ったら被写体にフォーカスします。最近はオートフォーカスと呼ばれる自動焦点が搭載されているので、シャッターを半押しするだけでピントを合わせてくれます。

ただし、動的な被写体なのか静的な被写体なのかでフォーカスの難易度が変わります。事実、撮影前後に被写体からフォーカスがずれると手ブレやピンボケが発生し、何とも残念な1枚となってしまいます。できればフォーカス時には息を止め、軸がぶれないようにするなど工夫しましょう。

2-6.シャッターを切る

最後にシャッターを全押しして、思い思いの写真を残しましょう。納得できる1枚に仕上がらないこともあるので、同じ被写体でも2枚~3枚ほど撮影しておくのがおすすめです。

2-7.工夫を取り入れる

別途、面白い写真に仕上げたいということなら被写体を手に乗せたり指でつまんだりと工夫するのもありです。遠近や錯覚を活用すればユニークな1枚に仕上がります。

景色に合わせてトリック撮影に挑戦するのも面白いかもしれません。

はるまる

月並みな手法ばかりだけど、基本ができないと応用もできないってこと?

ぴちどん

1つ1つの動作にこだわるかどうかで写真の仕上がりも変わるのさ!

3.うまく撮るために意識したいこと

クロアチアのドゥブロヴニク

次にうまく撮るために意識したいことを見ていきましょう。

3-1.人物撮影

カナダのボウ湖

人物撮影では、被写体を際立たせつつ馴染ませつつ撮ることが重要です。人物のみを撮影するというよりも景色ごと切り取る感覚に近いかもしれません。そのため、できる限りは背景を含めた全体像として写してみましょう。

人物がメインなのであれば、小道具を持ったり髪型や服装を合わせたりするのもありです。何より自然体で振る舞うことで垢抜けた1枚となるので、全体の構図に溶け込ませるよう意識してみてください。ただ、あからさまなドヤ顔・キメ顔をすると「痛写」になってしまうので要注意です。

なお、人物撮影ではピースばかりになりがちですが、ポーズを工夫するだけでも全然印象の違う写真に仕上がります。そこはやったことのないポーズに挑戦するのもおすすめです。

あえて目線を外した写真にするとグラビアっぽさが出ます!

3-2.動植物撮影

メキシコの動物

動物撮影では、躍動感が伝わるように撮影したいです。動物はありのままの姿が一番生き生きとしているため、無理にポーズをとらせる必要はありません。本来の生態を映し出せるよう彼らの目線に立って撮影するのが肝心です。

可能であればオートフォーカスを最大限に活かし、動物たちが巻き起こす一瞬のドラマを見逃さないようにしましょう。

マレーシアの植物

動物撮影では、生命力が伝わるように撮影したいです。植物は逃げたりしないので、じっくりとその姿を画角に収めてください。本来の生態というよりも彼らの力強さをどう撮影するかが肝要です。

できればマニュアルを駆使し、植物たちが持つ美しさや逞しさを最大限に引き出せるようにしましょう。

3-3.飲食物撮影

ニュージーランドの食べ物

飲食物撮影では、美味しそうに写すことが何よりも大切です。個人的には明度と彩度をやや上げ、鮮やかな色調にするのがおすすめです。もちろん、色味を抑えた作風もおしゃれだと思います。

食べ物や飲み物の撮影はあえて接写で見切らせるのもおしゃれです。画面からはみ出すことで迫力もアップするだけでなく、今にも口に運びたくなるような高揚感のある1枚となります。それだけでなく特定の対象物を撮影する場合は、同じ目線までアングルを落として撮るのも臨場感が出ておすすめです。

逆にSNSでは遠写も人気です。真上や真横から撮影したものは他の飲食物との対比もでき、皿全体もしくは机全体の印象が伝わりやすくなります。中でもランチやディナーなど食事全体を写すなら、遠くから眺めるように撮影するのもありかもしれません。

3-4.建造物撮影

ドイツのノイシュヴァンシュタイン城

建造物撮影では、全体像が画角に収まるかどうかに左右されます。どれほど荘厳な歴史的建造物であっても、その一部が見切れてしまっていては窮屈に感じられます。そのため、全体を収めるように切り取りたいです。

ただし、建物だけだと味気なく写るため、周囲の土地も取り込むように撮影したいです。街中にある建造物を撮影する場合は、町全体を撮影する気持ちで撮ってみてください。

他の建物も併せて撮ることで遠近感が生まれ、奥行きの感じられる1枚に仕上がります。

大きい被写体と小さい被写体の対比によって迫力を表現するのもありです。

3-5.風景撮影

トルコのカッパドキアのギョレメ国立公園

風景撮影では、縦で撮るか横で撮るかで印象が大きく変わります。縦撮影では高さ、横撮影では広さがより強調されます。そのため、空や海なら縦での撮影、陸なら横での撮影がおすすめです。

絶景を撮影する時は目線も忘れてはなりません。上からのハイアングルで撮るのか、下からのローアングルで撮るのかで作風も変わります。風景は視点を変えるだけで別物になるので、色んな場所からの撮影に挑戦してみてください。もし地平線や水平線があるなら被写体の割合にも注目し、季節や天候も考慮してみましょう。

実は絶景ごとに調和する時間帯というのが存在します。マジックアワーと呼ばれる朝焼けや夕焼けの時間帯はドラマチックな作風に仕上がる他、空気が澄んでいるブルーモーメントなどの時間帯も綺麗です。その時間帯に合わせて撮るのもまた1つのこだわりとなるでしょう。

風景写真は被写体が全体に散ってしまうので結構難しいかもしれません。

はるまる

写真に正解も不正解もないけど、場面に適した撮影方法をマスターすれば百人力!

ぴちどん

こればかりは何千枚何万枚と撮り続けるしかないかも!

4.うまくなるためのたった1つの秘訣

山口の角島大橋

次にうまくなるためのたった1つの秘訣を見ていきましょう。

ここまで写真を上手に撮る方法やうまく撮るために意識したいことを紹介してきましたが、結局のところ上達するには納得するまで撮り続けるしかありません。

うまくなるためのたった1つの秘訣
  • 自分が納得するまで撮り続けること

どれほど著名な写真家であっても、撮影した作品のすべてに満足できる人はいないはずです。時には撮っても撮っても「全然うまくならない」と落ち込むこともあるかもしれません。管理人も満足のいく1枚が撮れなくて嫌になることもありますし、SNSを覗けば自分より写真がうまい人もごまんといます。

ただ、他の人と比べて「自分の写真はダメだ」と落ち込む必要はありません。なぜなら、あなたが心のままにシャッターを切った1枚はあなただけのもの……世界にたった1枚しかない作品だからです。

その世界に1枚だけの作品を否定してしまうと、写真を撮ること自体楽しくなくなってしまうのではないでしょうか。そうならないためにも自分が撮った写真を認めてあげて、ひたすら撮り続けるしかないと思います。個人的にはそれこそが写真をうまくなるためのたった1つの秘訣だと確信しています。

撮り続けていれば新たなアイデアが生まれるだけでなく、別のアングルも見えてくるもの。そうやって試行錯誤しながら理想を追い求めることこそが上達するための第一歩です。

はるまる

個人的には「自分らしい1枚」が撮影できればそれでいいんだと思う!

ぴちどん

そもそも上手か下手かの基準なんてないんだし自由に撮ったらいいさ!

5.仕上がりを左右する要素

モロッコのサハラ砂漠

最後に仕上がりを左右する要素についてまとめます。

海外旅行が終わって写真を見返してみると、思わず叫びたくなるようなボツ写真で溢れかえっていることがあります。主に写真の仕上がりは5つの要素に左右されます。

仕上がりを左右する要素
  • 加工
  • 手ブレ
  • ピンボケ
  • 白飛び
  • 黒つぶれ

写真を撮る上で、加工・手ブレ・ピンボケ・白飛び・黒つぶれには要注意です。

現代のSNSユーザーは加工してからアップするのが通例で管理人もレタッチなど編集してから投稿しているのですが、加工しすぎると現実離れした作品になってしまいます。適度な彩度・角度の修正は問題ありませんが、すべて加工頼りというのは避けたいところです。

同様に、手ブレやピンボケにも気を付けておきたいです。ピントは後からでも調整できるものの、被写体そのものがうまく撮影できていないと残念な仕上がりとなってしまいます。写真の質にこだわるなら、1枚1枚丁寧に撮影しなければなりません。

他にも、白飛びや黒つぶれも写真の雰囲気をぶち壊してしまう可能性があります。カリカリとしたシャープな写真に仕上げたいなら陰影を際立たせても構いませんが、コントラストが極端になりすぎないように撮影したいところです。

はるまる

標準でフィルターがかかるカメラアプリもあるし、どんな撮影機材を選ぶかによっても変わるかも。

ぴちどん

補正機能の充実した機材もあるから、昔に比べてハイクオリティな写真が撮れるのは確か。

6.まとめ

今回は海外旅行の写真を上手に撮る方法、うまく撮るために意識したい撮り方をまとめました。

海外旅行では写真を上手に撮る方法さえ知っておけば、プロ級のSNS映えする作品も残せます。現代には優秀な撮影機材もあり、誰もがカメラマンになれる時代と言っても過言ではありません。

ただ、何十枚何百枚と写真を撮っても納得できる1枚に仕上がるかどうかは本人次第です。もしかしたら本当の意味で納得できる写真が撮れるようになる機会は一生訪れないのかもしれません。それでも、写真を撮り続けているうちに自分なりの撮影方法が見えてくるはず。

まずは「なかなか写真がうまくならない」と気負いせず、純粋に写真を楽しむ気持ちで目の前のワンシーンを切り取ってみてはいかがでしょうか?

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アイスランドのヨークルスアゥルロゥン氷河湖

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