海外旅行ではどうしても衛生事情が気になるところですが、世界には清掃・掃除が杜撰な国も存在します。汚い国は汚物や糞尿による悪臭、害虫や害獣の死骸、ジャンキーやホームレス、ゴミのポイ捨てやガムの吐き捨ても日常です。潔癖症の人は不潔な国ほど衛生面に気を揉むのではないでしょうか。
今回は世界の不潔な国ランキングを作成しました。ここでは潔癖症に厳しく衛生面にも劣った国をランキング形式でトップ10まで掲載しています。衛生観念や公衆衛生が根付いていないダーティな国ほど鬱屈な旅となるので、ぜひ旅先選びにもご活用ください。
不潔な国って言うと語弊があるけど、異国の地ではセンセーショナルな光景に出会うことも!
この記事では「世界の不潔な国ランキング」「潔癖症に厳しく衛生面にも劣った海外旅行先」をまとめるよ!
1.不潔な国がおすすめな人
まずは不潔な国がおすすめな人を見ていきましょう。
- 衛生観念が低い人におすすめ
- 公衆衛生が気にならない人におすすめ
海外旅行の懸案事項、それが現地の衛生事情ではないでしょうか。管理人も潔癖症とまでは言わないものの現地の衛生面は気になります。むしろ海外だからこそ衛生観念・公衆衛生には敏感になるべきなのかもしれません。
他国は世界で見ても不潔な国が散見され、路地に不用品が捨てられていることも珍しくありません。むしろ、世界には不法投棄が蔓延している国もあり、ナイーブな日本人ほどその光景にびっくりしてしまうこともあります!
昨今は改善されつつあるものの日本より不衛生的な国も存在し、汚い国ほど街全体が散らかっていて近寄りがたい印象を受けます。
だからこそ潔癖症な人は衛生面が脆弱な国は選ばないべきです。場所によって不潔度は変わるものの清掃・掃除が杜撰な国ほど汚物や糞尿による悪臭をはじめ害虫や害獣の死骸、ジャンキーやホームレス、ゴミのポイ捨てやガムの吐き捨ても日常で観光しにくいのではないでしょうか?
海外旅行の衛生事情は地域差もあって一口には言えないけど、現地が不潔かどうかは大切!
衛生観念が低い人や公衆衛生が気にならない人には不潔な国がおすすめかも!
2.不潔な国ランキング
ここからは不潔な国ランキングをまとめます。
当ランキングでは衛生観念・公衆衛生に対する意識、国民全体の清掃・掃除に対するモラル、潔癖症に厳しく衛生面にも劣っているかなどを加味して選定しています。
- インド
- ネパール
- バングラデシュ
- インドネシア
- フィリピン
- 中国
- タイ
- エジプト
- ケニア
- ハイチ
- 外務省:海外安全ホームページ
- 厚生労働省検疫所:ホームページ
- 世界保健機関:ホームページ
- その他の調査機関
- 管理人の実体験
不潔な国ワースト3はインド・ネパール・バングラデシュです。他にもインドネシアやフィリピン、中国やタイ、エジプトやケニア、ハイチは潔癖症に厳しく衛生面にも劣っている地域とされています。
では、さらに詳しいランキングを見ていきましょう。順位や星は管理人の独断偏見・趣味嗜好が含まれるものの、特定の国を差別・贔屓する意図はございません。
1位.インド
- 不潔度:
インドは世界で一番不潔な国とされています。怠慢な未整備によって汚い国としての地位を余儀なくされているこの国は、訪れた旅人が口を揃えて「世界一汚かった」と酷評するほどです。
世界で最も排尿や排便に対して緩い国としても知られ、トイレの管理が杜撰なだけでなくガンジス川などでの屋外排泄も行われています。古くからの旧習は根深く、現在も国民の半数(約7億人)がトイレのない環境で暮らしています。下水処理のない河川で洗濯や沐浴も行うなど、世界で最も衛生管理が杜撰な国と言えるでしょう。
それに加えて河川の水は飲用水・生活用水にも転用されています。資源不足から排水管の交換もできず用を足すのもままならないなど、世界で一番不衛生的な国からの脱却が切望されています。
他にもコレラ・ジアルジア・腸チフス・アメーバ赤痢・肝炎・マラリア・デング熱・狂犬病・破傷風・ペストなどの感染症や病原菌が発生しており、野犬も野放し状態です。強姦・痴漢を含む性犯罪も減る気配がなく諸々の問題は尽きません。
インドは特有の風土によって最も不潔な国の汚名を着せられている国。
こればかりは昔からのしきたりだから仕方ない面もあるけれど……早急にどうにかしないと!
2位.ネパール
- 不潔度:
ネパールは劣悪な衛生観念・公衆衛生により汚い街並みが現存しており、都会も田舎も汚い国とされています。単に不衛生的な国だけでなく生活にも厳しい国です。
水質改善のために水道整備にも尽力しているのですが、貯水槽を使用できるのは上流階級のみで中流階級・下流階級は共同水場から運んだ水で生活しています。煮沸や塩素消毒による殺菌処理も不十分で、感染症により命を落とす事例も報告されています。井戸水からはヒ素や水銀も検出されるなど、浄水器がないと危険な状態です。
首都カトマンズは大気汚染も顕著で排気ガス・粉塵・排煙・砂埃の被害も目立ちます。乾季は雨季と比べてPM2.5の値も高く外出制限がかかるほど空気が汚濁することもあるとか。さらには感染症のコレラ・ジアルジア・腸チフス・アメーバ赤痢・肝炎・マラリア・デング熱・狂犬病・破傷風・ペストも頻発しており、海外旅行するにはポイント低めです。
ネパールはただ生活が苦しいだけでなくインフラ整備も未完成なまま。
国民一丸となって改善に取り組んでもあんまりうまくいかないみたい!
3位.バングラデシュ
- 不潔度:
バングラデシュも劣悪な衛生観念・公衆衛生により汚い街並みが現存しており、都会も田舎も汚い国とされています。単に不衛生的な国だけでなく生活にも厳しい国です。
水質改善のために水道整備にも注力しているのですが、汚染水を使用しなくてはならない一般家庭もあるだけでなく海水の影響で真水も一部塩水化しています。煮沸や塩素消毒による殺菌処理も不十分で、水不足により作物が育たない事例も報告されています。地下水からはヒ素や水銀も検出されるなど、浄水器がないと危険な状態です。
首都ダッカも大気汚染が顕著で排気ガス・粉塵・排煙・砂埃の被害も目立ちます。乾季は雨季と比べてPM2.5の値も高く呼吸困難に陥るほど空気が汚濁することもあるとか。さらには感染症のコレラ・ジアルジア・腸チフス・アメーバ赤痢・肝炎・マラリア・デング熱・狂犬病・破傷風・ペストも頻発しており、海外旅行するにはポイント低めです。
バングラデシュもただ生活が苦しいだけでなくインフラ整備も未完全なまま。
国を挙げて取り組んではいるけど改善にはそれほど繋がらないみたい!
4位.インドネシア
- 不潔度:
インドネシアは東南アジア基準の平凡なインフラしか整備されていない国で、世界的に見ても不衛生的な国の1つです。その生活水準もアンダークラスと言えます。
首都ジャカルタは悪臭や汚物が散見され害虫や害獣も見かけます。酔っ払いを含めジャンキーやホームレスに出会うこともあり、ゴミのポイ捨てやガムの吐き捨て、落書きなども後を絶ちません。目まぐるしく成長した国だけあって国全域が汚い印象です。
特に「世界で最も汚い川」と恐れられるジャワ島のチタルム川には言葉を失います。その惨状には「とにかくやばい」としか言えません。他の河川汚染も同時進行しており、中には廃棄物で強制的に埋め立て地と化した水辺もあるほどです。まさに川の汚さだけならNo.1の国と言えるでしょう。
インドネシアは街並みが相変わらず無粋で、不潔な印象のある国かもね!
急激に開発が進められた国だからなのか、人々も変化に追いつけてない様子。
5位.フィリピン
- 不潔度:
フィリピンも東南アジア基準の凡庸なインフラしか整備されていない国で、世界的に見ても不衛生的な国の1つです。その生活水準もローレベルと言えます。
首都マニラは悪臭や汚物が散見され害虫や害獣も見かけます。酔っ払いを含めジャンキーやホームレスに出会うこともあり、ゴミのポイ捨てやガムの吐き捨て、落書きなども数え切れません。ストリートチルドレンを置き去りにしたままの国だけあって街全体が汚い印象です。
中でも「世界で最も汚いスラム街」と恐れられるマニラのスモーキーマウンテンには目を疑います。自然発火する廃棄物の煙が充満するこの地区は、トンド地区と並ぶ同国最大のスラム街です。路上生活者の貧困問題も解決には程遠く、騒音や振動による健康被害もあるほどです。まさに街の汚さだけならNo.1の国と言えるでしょう。
フィリピンも街並みが依然として野暮で、不潔な印象のある国かもよ!
課題を後回しにしてきた国だからなのか、人々の意識も成熟していない様子。
6位.中国
- 不潔度:
中国は横暴を顧みないために不潔な国から抜け出せずにいる国で、違反者に対する取り締まりを段階的に強化しているものの一向に改善されない不衛生的な国です。
地元当局によると観光地を中心に公共の場でのトイレの扱いについて取り締まりが強化されており、便器の美化も進められているそうです。ただ、計画は表面上のもので実際には衛生環境も劣悪なまま、経済成長とともに膨らみ続ける議題はお手上げ状態で国際社会でも浮いています。
こと大気汚染においては壊滅的で年々悪化の一途をたどっているとか。二酸化炭素の排出も止まる気配はなく、クリーンエネルギーへの転換など微々たる努力を飲み込むほど真っ黒な国です。一歩足を踏み入れるだけで息苦しくなる国だけに、一層身を引き締めねばなりません。
日本人もよく行く国だろうけど、やっぱりどこか躊躇してしまうのは否めない。
美味しい空気に慣れた日本人にはやばいかも。魅力もあるんだけども。
7位.タイ
- 不潔度:
タイは東南アジアで未だに不潔な国のレッテルを貼られている国で、移住者に対するおもてなしも強化しているものの一向に改善されない不衛生的な国です。
地元当局によると観光地を中心に屋台をはじめ露店などの扱いについて取り締まりが強化されており、出店の美化も進められているようです。ただ、計画は遅々としており実際には衛生環境も劣悪なまま、経済成長の裏に潜む議題は手に負えない状態で暗雲すら立ち込めています。
こと大気汚染においては絶望的で年々悪化の一途をたどっているとか。食前に手を洗うという衛生行動も守る気配はなく、外食がメインの食文化が邪魔してしまうほど食品衛生も不適切な国です。手放しで飲食できるような国ではないだけに、お腹を壊すこともしばしば。
ゴキブリがいても平気で飲み食いできる!ある意味で最強かも!
むしろ日本が過剰なくらいに耐性が弱いだけだったりして。
8位.エジプト
- 不潔度:
エジプトは衛生状態の悪い不潔な国とされ、世界的に見ても不衛生的な国の1つと考えられています。
首都カイロは悪臭や汚物はもちろん害虫や害獣も目にし、ジャンキーやホームレスも目にします。ゴミのポイ捨てやガムの吐き捨て、落書きなども度を越しているほどです。現地では廃棄物の処理が追いついておらず、一歩裏通りに入ると凄惨な光景が顔を覗かせます。
「アフリカ最大級のスラム街」であるカイロのマンシェットナセルにはザッバーリーンと呼ばれる廃棄物収集人もおり、不用品に埋もれた地区で過酷な仕事に従事しています。ここはカイロ中からガラクタが集まる地区で、この地区がないと他の町が瓦礫や破片で埋もれてしまうのだとか。
そこは均一に衛生観念・公衆衛生が行き届いていない国のため、旅行の際も気分悪く歩き回ることになるのではないでしょうか?
エジプトは国民が総じて衛生事情に後ろ向きな国なのね。
砂塵の影響もあって空気も埃っぽいよ!
9位.ケニア
- 不潔度:
ケニアも衛生状態の悪い不潔な国とされ、世界的に見ても衛生的な国の1つと言われています。
首都ナイロビは悪臭や汚物はもちろん害虫や害獣も目にし、ジャンキーやホームレスも目にします。ゴミのポイ捨てやガムの吐き捨て、落書きなども行き過ぎているほどです。現地では支援物資への意識が追いついておらず、一歩抜け道に入ると無残な光景が見え隠れします。
「アフリカ最大級のスラム街」であるナイロビのキベラスラムは他の貧民窟とは別物で、廃棄物の他に銃器や薬物も蔓延しています。ここでは売春を含めた性犯罪も日常茶飯事で、望まない妊娠・出産も社会問題となっているほどです。野犬もうろついていてのんびり散歩もできないのだとか。
そこは十分に衛生観念・公衆衛生が行き届いていない国なので、旅行の時も気味悪く歩き回ることになるのではないでしょうか?
ケニアも国民が総じて衛生事情に後ろ向きな国なのよ。
野犬の影響もあって危険と隣り合わせなのね!
10位.ハイチ
- 不潔度:
ハイチは世界でも未だ汚い国の1つで、諸外国の衛生事情を見習いながらも衛生観念・公衆衛生が根付いていない国と認識されています。
ハイチはカリブ海でも最貧国の一角とされ、暴力と腐敗による支配が行われている国です。首都ポルトープランスには悪名高いスラム街が点在し、同国最大級のシテソレイユやラサリーンではギャングも幅を利かせています。行政も介入できず、世紀末感を帯びた国と化しています。さながら「マッドマックス」の世界です。
カリブ海の島国だけあって手つかずの自然が残っているものの、街中には目を背けたくなるようなものまで平気で転がっています。誰かが拾うこともなければ、誤って踏んでしまっても気にしません。つまり、衛生意識の土壌すらない国、それがハイチなのです。
昨今は「武装集団が跋扈する国」として悪名を轟かせるなど、依然として「ハイチ=不潔」というイメージは拭えていません。
ギャングだらけで「無法地帯」と化している国、それがハイチ。
違法改造されたモンスターカーも走ってる……この国はやばい!
3.その他の不潔な国
最後にその他の不潔な国をピックアップします。
その他の国は衛生観念・公衆衛生への意識が低いかどうか、清掃・掃除が行き届いていないかどうかを含めて判断しています。
- アフガニスタン
- カンボジア
- パキスタン
- ベトナム
アジアではアフガニスタンやカンボジア、パキスタンやベトナムが不潔な国とされています。発展途上にある地域は不衛生的で汚物や糞尿による悪臭もあり、害虫や害獣の死骸、ジャンキーやホームレスも頻繁に見かけます。地域全体でゴミのポイ捨てやガムの吐き捨てなども横行しており、総じて汚い国です。
アフガニスタンやカンボジアはインフラが壊滅的で、その水回りの劣悪さから常に死と隣り合わせの孤児も溢れています。パキスタンやベトナムの農村部にはトイレもなく屋外排泄を強いられる人々もいるなど、衛生環境の不備が目立ちます。
- パプアニューギニア
オセアニアではパプアニューギニアが不潔な国とされています。首都のポートモレスビーは不衛生的で汚物や糞尿による悪臭もあり、害虫や害獣の死骸、ジャンキーやホームレスも頻繁に見かけます。地域全体でゴミのポイ捨てやガムの吐き捨てなども横行しており、総じて汚い国です。
パプアニューギニアでは汚水によって病気を引き起こし、そのまま命を落とす人々も溢れています。現地の沿岸部にはプライバシーが確保されたトイレも稀で排泄もままならないなど、衛生環境の不備が目立ちます。
- アメリカ
北米ではアメリカが不潔な国と考えられています。首都のワシントンDCをはじめニューヨークやロサンゼルスやシカゴは衛生観念や公衆衛生が浸透しておらず、都会も田舎も清掃・掃除が行き届いていません。一部地域はダストボックスやロボットクリーナーの導入、ガベージトラックやトラッシュトラックの配備などがあるものの衛生事情が気がかりな方は旅行しにくいです。
- エルサルバドル
- トリニダードトバゴ
- ブラジル
- ベネズエラ
- ホンジュラス
- メキシコ
中南米ではエルサルバドルやトリニダードトバゴ、ブラジルやベネズエラ、ホンジュラスやメキシコが不潔な国と考えられています。各国の首都は衛生観念や公衆衛生が浸透しておらず、都会も田舎も清掃・掃除が行き届いていません。一部地域はクリーニングマシンの設置もままならず衛生事情が気がかりな方は旅行しにくいです。
現地はスラム街も形成されており、一歩足を踏み入れれば命の保証はありません。犯罪組織が巣食う危険地帯は行政の入る余地もなく、自浄作用も期待できないとのことです。
- イタリア
- スペイン
- フランス
ヨーロッパではイタリアやスペイン、フランスが不潔な国と言われています。各国の首都は衛生観念や公衆衛生が定着しておらず、都市も地方も清掃・掃除が行き届いていません。一部地域はダストボックスやロボットクリーナーの導入、ガベージトラックやトラッシュトラックの配備などがあるものの衛生事情が気がかりな方は旅行しにくいです。
- ソマリア
中東ではソマリアが不潔な国と言われています。首都のモガディシュは衛生観念や公衆衛生が定着しておらず、都市も地方も清掃・掃除が行き届いていません。一部地域はクリーニングマシンの設置もままならず衛生事情が気がかりな方は旅行しにくいです。
現地は社会保障制度が崩壊しており、子供の5人に1人は5歳まで生きることができません。秩序壊滅が蔓延る社会問題は行政の入る余裕もなく、衛生状態は劣悪とのことです。
- アルジェリア
- エリトリア
- ギニア
- スーダン
- セネガル
- チャド
- チュニジア
- ニジェール
- マリ
- 南アフリカ
- モーリタニア
- リビア
アフリカではスーダンやチャド、ニジェールやマリ、南アフリカが不潔な国と言われています。各国の首都は衛生観念や公衆衛生が定着しておらず、都市も地方も清掃・掃除が行き届いていません。一部地域はクリーニングマシンの設置もままならず衛生事情が気がかりな方は旅行しにくいです。
現地は超加速度的に経済成長しており、今後急激にハイテク化が進むかもしれません。ただ、欧米列強の吸い上げや売国政治家のアフリカマネー流出により未だインフラが機能していない地区もあるなど、課題も山積みです。
不潔な国は「汚い場所にしない」という意識が弱いみたいよ。
地区によってはスクワッターがスラムを作って景観を壊してるところもあるね。
4.まとめ
今回は世界の不潔な国ランキング、潔癖症に厳しく衛生面にも劣った海外旅行先をまとめました。
世界には衛生観念や公衆衛生の根付いていない不潔な国もあり、インドやネパールやバングラデシュは総じて都会も田舎も汚いです。他にもインドネシアやフィリピンも潔癖症に厳しく、中国やタイ、エジプトやケニア、ハイチなども衛生面に劣っています。
そういった清掃や掃除が行き届いていないアンサニタリーな地域ほど汚物や糞尿による悪臭、害虫や害獣の死骸、ジャンキーやホームレス、ゴミのポイ捨てやガムの吐き捨てに苛まれることになるでしょう。いかんせん不潔かどうか気になる方はまず汚い海外旅行先から選ばないようにしてみてはいかがでしょうか?