【世界】不幸な国ランキング!幸福度が低い理由と特徴から見る不幸せな海外旅行先

エジプトの町
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世界には不幸せな国がいくつも存在します。不幸せの基準は人それぞれですが、幸福度の低い国ほどアンハッピーな場面にも出くわします。不幸な国には無数の“不幸せの形”が横たわっていて、人生に迷った時に思いもよらないショックを与えられるものです。だからこそ「不幸せってなんだろう?」と立ち尽くした時こそ、不幸な国を旅するのもありです。

今回は世界の不幸な国ランキングを作成しました。ここでは幸福度が低い国や不幸せに病む国をランキング形式でトップ10まで掲載しています。併せて、幸福度が低い理由や特徴、なぜ不幸せなのかもまとめます。不幸な国ほど“現実の不幸せ”を窺い知るのに最適なので、ぜひ旅先選びにもご活用ください。

はるまる

不幸せの基準は不幸な国から学ぶ。たまにはそんな海外旅行もあり。

ぴちどん

この記事では「世界の不幸な国ランキング」「幸福度が低い理由と特徴から見る不幸せな海外旅行先」をまとめるよ!

目次

1.不幸な国がおすすめな人

モロッコの峠

まずは不幸な国がおすすめな人を見ていきましょう。

不幸な国は……
  • 人生に迷っている人におすすめ
  • 固定観念を捨てたい人におすすめ

海外旅行に限らず、誰しも生きていると「現実の不幸せ」が降りかかってくることもあるかと思います。管理人も反省ばかり、どうにもならないことだらけです。みなさんの中にも人生に希望がなく、不幸せどころかその塊につまづいて足から崩れ落ちてしまった……という経験があるのではないでしょうか?

「自分にとっての不幸せ」をいくら沈思黙考しても問いは解けず、何もかも見失ってしまっている現代人もいるはず。日本は高度経済成長期を経て世界が羨むほど発展した反面で、その幸福度は先進国の中でも一向に高まらないままです。

  1. 国民のGDPの高さ
  2. 社会支援の多さ
  3. 健康寿命の長さ
  4. 人生選択の自由さ
  5. 他者全体の寛容さ
  6. 汚職腐敗の少なさ

上記の項目を基準に選定する国連の世界幸福度調査においても、日本は微妙な立ち位置を維持するにとどまっています。それどころか自殺もありふれているくらいです。そんな日本で生活しているからこそ、なぜ海外に住む人々が不幸せなのか……興味を持たずにはいられません。

世界には日本より不幸せな国も無数に存在し、そこに住む人々の数だけ「不幸せの形」も存在します。むしろ、そこには日本からでは決して見えない現実が待ち構えているかもしれません。

だからこそ、海外旅行するなら幸福度の低い国もありです。人生に迷っている人や固定観念をぶち壊したい人ほど、そういった国での衝撃が新たな気づきに繋がるのではないでしょうか。

はるまる

一度きりの人生……自分にとって何が不幸せかは自分で決める。

ぴちどん

人生に迷っている人や固定観念を捨てたい人には不幸な国がおすすめかも!

2.不幸な国ランキング

ベトナムのタムコック

ここからは不幸な国ランキングをまとめます。

当ランキングでは国民の幸福度が低いか、社会保障(医療・教育・年金)が充実しているか、セーフティネットが整備されているかも加味して選定しています。

  1. アフガニスタン
  2. 南スーダン
  3. ジンバブエ
  4. ルワンダ
  5. 中央アフリカ
  6. タンザニア
  7. ボツワナ
  8. イエメン
  9. マラウイ
  10. インド
参考文献

不幸な国ワースト3はアフガニスタン・南スーダン・ジンバブエです。併せてルワンダや中央アフリカ、タンザニアやボツワナ、イエメンやマラウイ、インドも幸福度が低いとされています。中でもアフリカは欧米列強の吸い上げにより豊かになれないよう仕組まれており、人々の不幸せを招く要素が無数に存在します。

では、さらに詳しいランキングを見ていきましょう。順位や星は管理人の独断偏見・趣味嗜好が含まれるものの、特定の国を差別・贔屓する意図はございません。

1位.アフガニスタン

アフガニスタンは世界一不幸な国
  • 不幸度:

アフガニスタンは誰もが認めざるを得ない世界一不幸な国です。この国は世界幸福度調査で過去に最下位に落ちたほどの国で、国民が総じて不幸せに満ちている国とされています。

アフガニスタンの幸福度が低い理由は凶悪化したテロ問題や重度化した貧困問題、不安定化した雇用問題にあるとされています。必要最低限の生活を強いられている国ゆえに国民も不幸せを感じやすいということです。それでいて信者と未信者を差別するテロリズムが横行しており、窮屈なイデオロギーに殺されてしまうことも日々の不幸せを生んでいます。

世界幸福度調査においては国民のGDPの低さや健康寿命の短さ、人生選択の不自由さや他者全体の不寛容さ、汚職腐敗の多さなどほとんどの項目で低く評価されているのが特徴です。

はるまる

アフガニスタンは宗教戦争や民族紛争が絶えないことで不幸せを生んでるとのこと。

ぴちどん

従来の国勢もあったり欧米列強の介入もあったりするのが不幸せの原因なのかも。

2位.南スーダン

南スーダンは不幸な国
  • 不幸度:

南スーダンは世界幸福度調査で過去に何度も下位にランクインしている国で、大方の国民が不幸せに思っている国と考えられています。

南スーダンの幸福度が低い理由は不足した生活インフラや医療システム、保証サービスにあると言われています。アフリカ特有の“吸い上げられ構造”も確立されていてお金が外国に流れている他、賃金も安い上に医療機関や教育機関のない僻地が残存するなど社会福祉の不足も不幸を生んでいる模様です。

世界幸福度調査においても国民のGDPの低さや健康寿命の短さ、人生選択の不自由さや他者全体の不寛容さ、汚職腐敗の多さなどいくつかの項目で低く評価されているのが特徴です。

はるまる

南スーダンは生活の基盤が揃っていないことで人々の不幸せを生んでるのかも。

ぴちどん

社会福祉で老若男女の格差がない保証制度を確立できていないのも要因。

3位.ジンバブエ

ジンバブエは不幸な国
  • 不幸度:

ジンバブエはハイパーインフレに陥った国で、政治と経済が嚙み合っていない国とされています。

ジンバブエは大統領選挙の不正や過度の紙幣発行により混乱を招き、国民のパニックを誘発するなど施策の甘さを露見しているのが特徴です。脆弱なガバナンスの影響がなかなか抜けず誰もが切迫する財政に身動きの取れない惨状ゆえに、自分の努力では何も変わらない社会へと転落しています。一時は回復の兆しを見せるも未だ鈍化が続いており、貿易赤字も日常の光景となっています。

それでいて外交が立ち行かない国の1つでもあり、その窮状は諸外国が警戒するほどです。そこは「世界一悪政が抜けない国」と揶揄されるほどで……選挙のプロセスこそが不幸を連鎖させている国と言えるでしょう。

はるまる

ジンバブエのように政府が腐ってる“虚偽の脆弱な世界”ほど不幸せを実感しやすいんじゃないかな。

ぴちどん

悪政を是正させられないから解決できないし自分も疲弊する……それが不幸せになる諸悪の根源なのかも。

4位.ルワンダ

ルワンダは不幸な国
  • 不幸度:

ルワンダは世界幸福度調査で下位からの逆転を狙っている国で、国民が総じて不幸せに満ちている国とされています。

ルワンダの幸福度が低い理由は不足した生活インフラや医療システム、保証サービスにあるとされています。必要最低限の生活を強いられている国ゆえに国民も不幸せを感じやすいということです。国連のPKOミッションに要員を派遣したり、ビジネスの環境を整備したり、ジェンダーの撤廃を促進したりと長年アフリカの秩序に貢献しているものの内戦による影響が日々の不幸せを生んでいます。

世界幸福度調査においては国民のGDPの低さや健康寿命の短さ、人生選択の不自由さや他者全体の不寛容さ、汚職腐敗の多さなどほとんどの項目で低く評価されているのが特徴です。

はるまる

ルワンダは不幸せを生みながらも第一次国家変革戦略の実施や投資の期待で変わりつつあるとのこと。

ぴちどん

別の人種を恨んだり他の民族を蔑んだりしなければ、いずれは不幸せを乗り越えてアフリカを牽引する存在になるかも。

5位.中央アフリカ

中央アフリカは不幸な国
  • 不幸度:

中央アフリカも世界幸福度調査で過去に何度も下位にランクインしている国で、大半の国民が不幸せに思っている国と言われています。

中央アフリカの幸福度が低い理由も不足した生活インフラや医療システム、保証サービスにあると考えられています。アフリカ特有の“吸い上げられ構造”も形成されていてお金が外国に流れている他、賃金も安い上に医療機関や教育機関のない僻地が残存するなど社会福祉の不足も不幸を生んでいる模様です。資源は多いですが、地元民は欧米列強に搾取されるなど課題もあるとのこと。

世界幸福度調査においても国民のGDPの低さや健康寿命の短さ、人生選択の不自由さや他者全体の不寛容さ、汚職腐敗の多さなどいくつかの項目で低く評価されているのが特徴です。

はるまる

中央アフリカも生活の土台が整っていないことで人々の不幸せを生んでるのかも。

ぴちどん

男女平等で正社員非正社員の格差がない雇用制度を確立できていないのも要因。

6位.タンザニア

タンザニアは不幸な国
  • 不幸度:

タンザニアは世界幸福度調査で下位常連の国で、国民が総じて不幸せに満ちている国とされています。

タンザニアの幸福度が低い理由も不足した生活インフラや医療システム、保証サービスにあるとされています。必要最低限の生活を強いられている国ゆえに国民も不幸せを感じやすいということです。国連のPKOミッションに要員を派遣したり、ビジネスの環境を整備したり、バランスの調整を促進したりと長年アフリカの秩序に貢献しているものの内戦による影響が日々の不幸せを生んでいます。

世界幸福度調査においては国民のGDPの低さや健康寿命の短さ、人生選択の不自由さや他者全体の不寛容さ、汚職腐敗の多さなどほとんどの項目で低く評価されているのが特徴です。

はるまる

タンザニアではアパルトヘイト崩壊を機に外国との関係改善にも努めてるとか。

ぴちどん

周辺諸国が抱えている問題にも積極的に対応するなど、今後が期待されてたりされてなかったり。

7位.ボツワナ

ボツワナは不幸な国
  • 不幸度:

ボツワナはダイヤモンドの鉱脈があることで知られる国でありつつも、産業が偏っている国とされています。

ボツワナは鉱業の他に農業や畜産業が主流で、国民の資源に依存した産業からの脱却が急務とされているのが特徴です。急激なダイヤモンドの枯渇がじわじわと進み誰もが逼迫する事業に身動きの取れない惨状ゆえに、資源に依存することのない社会へと転換しています。独立以降は失策が続いたことで未だ多角化が求められており、暗中模索が日常の風景となっています。

それでいて外交が立ち回らない国の1つでもあり、その窮状は諸外国が警告するほどです。そこは「世界一依存が抜けない国」と揶揄されるほどで……商売のメソッドこそが不幸を連鎖させている国と言えるでしょう。

はるまる

ボツワナのように素材が限られてる“虚偽の貧弱な世界”ほど不幸せを実感しやすいんじゃないかな。

ぴちどん

資源は再生させられないから維持できないし自分も困窮する……それが不幸せになる全部の元凶なのかも。

8位.イエメン

イエメンは不幸な国
  • 不幸度:

イエメンは不幸せな国常連のアフリカ諸国の中、唯一中東からランクインしている国です。

現地では鎮圧組織により現代兵器の攻撃や外国船舶の拿捕、ホーシー派敷設の機雷や無人ボートによる攻撃未遂こそ減退していますが、世界でも類を見ない“テロ組織”アルカイダやイスラム国が存在しています。それにより顕在化したテロ事案や表面化した犯罪事案など自衛では防げない凶悪事件が存在し、政府の治安維持部隊とシーア派系武装勢力であるフーシ派の対立も激しいままです。政治的にも経済的にも衰退している国であり、AQAP(アルカイダ)やISIL(イスラム国)の活動が繰り返されている状態です。

さらに隣国の不十分な取り締まりが不幸を生んでおり、ソマリアの激しい空爆や魚雷により最悪の人道危機に瀕しています。サウジアラビアなどの介入によっても荒らされた内情を抱えており、それ自体が幸福度の低さにも影響しています。

まさに血で血を洗う戦争が不幸せを蔓延させる国、それがイエメンと言えるでしょう。

はるまる

イエメンのように明日生きられるかどうかも見えない社会であれば、死を覚悟しなければならないんだろうな。

ぴちどん

誰もが戦いの最中に置かれているなんて……命がもったいない!

9位.マラウイ

マラウイは不幸な国
  • 不幸度:

マラウイも世界幸福度調査で下位常連の国で、国民が総じて不幸せに満ちている国とされています。

マラウイの幸福度が低い理由も不足した生活インフラや医療システム、保証サービスにあるとされています。必要最低限の生活を強いられている国ゆえに国民も幸せを感じやすいということです。それでいて独自の善隣外交に務めるなどアフリカの秩序にも貢献しているのですが、産業の変革や外貨獲得の難航が日々の不幸せを生んでいます。

世界幸福度調査においては国民のGDPの低さや健康寿命の短さ、人生選択の自由さや他者全体の不寛容さ、汚職腐敗の多さなどほとんどの項目で低く評価されているのが特徴です。

はるまる

マラウイでは伝統的な農業国としての地位を守りつつ外国との関係構築にも努めてるとか。

ぴちどん

付近諸国と同様に時代の流れに適応しようとするなど、今後が期待されてたりされてなかったり。

10位.インド

インドは不幸な国
  • 不幸度:

インドは不幸せな国常連のアフリカ諸国の中、唯一アジアからランクインしている国です。

現地では人口爆発により国際競争力こそ驀進していますが、世界でも指折りの“格差社会”カースト制度が存在しています。それにより定常化したジェンダー格差や常態化した身分格差など本人の力では覆せない社会階級が存在し、貧富の差も激しいままです。政治的にも経済的にも成長している国ではありますが、飢餓などの貧困問題も暗礁に乗り上げた状態です。

さらに国民の不平等が不幸を生んでおり、大衆に富を行き渡らせることで幸福度を改善したパキスタンとは雲泥の差とされています。自分の得意なスキルを活かして自己実現できる社会構造からはかけ離れており、それ自体が幸福度の低さにも影響しています。

まさに既存の概念に縛られた制度で不幸せを沈殿させる国、それがインドと言えるでしょう。

はるまる

インドのように個性を個人の能力と認めずに潰す社会であれば、色んな才能が枯れてしまいそう。

ぴちどん

誰もが生まれた瞬間から自分の待遇が決まっているなんて……野暮なり!

3.その他の不幸な国

京都のねじりまんぽ

最後にその他の不幸な国をピックアップします。

その他の国は国民の幸福度が一定基準を下回っているかどうかを含めて判断しています。

アジア
  • 韓国
  • カンボジア
  • スリランカ
  • 日本
  • バングラデシュ
  • ミャンマー
  • ラオス

アジアでは韓国やカンボジア、スリランカ、日本、バングラデシュ、ミャンマー、ラオスが幸福度の低い国とされます。韓国や日本は「不幸せの国」とされ、国民の生活満足度が総じて低いです。

中南米
  • ハイチ

中南米ではハイチなどが不幸せ国とされ、情勢が不安定な地域を抱えていて国民も不幸せだと思っているという残念な結果となっています。イメージの通りGDPや社会支援、健康寿命や人生選択などにおいても低評価です。

ヨーロッパ
  • アルバニア
  • ウクライナ

ヨーロッパではアルバニアやウクライナなどが不幸な国とされます。欧米列強は寛容さをはじめ気前の良さ、腐敗認識などの項目において低水準の国とされています。それが幸福度の低さを生んでいるようです。

中東
  • アルメニア
  • イラク
  • イラン
  • ジョージア
  • ヨルダン
  • レバノン

中東ではアルメニアやイラク、イラン、ジョージア、ヨルダン、レバノンが幸福度の低い国とされます。ヨルダンやレバノンは「余裕のない国」とされ、国民の生活満足度が総じて低いです。

アフリカ
  • ウガンダ
  • エジプト
  • エスワティニ
  • エチオピア
  • ガボン
  • ガンビア
  • ケニア
  • コモロ
  • コンゴ民主共和国
  • ザンビア
  • シエラレオネ
  • チャド
  • チュニジア
  • トーゴ
  • ナイジェリア
  • ナミビア
  • ニジェール
  • パレスチナ
  • ブルキナファソ
  • ブルンジ
  • マダガスカル
  • マリ
  • 南アフリカ
  • モザンビーク
  • モーリタニア
  • リベリア
  • レソト

アフリカではエジプトや南アフリカが不幸せな国とされ、情勢が不安定な地域を抱えていて国民も不幸せだと感じているという残念な結果となっています。イメージの通りGDPや社会支援、健康寿命や人生選択などにおいても低評価です。

はるまる

必ずしも「衰退=不幸」とは限らない。世界幸福度報告書を見ても不幸せの形は国によって全然違うみたい。

ぴちどん

確かなことはただ1つ……不幸せかどうかは本人次第ってことさ!

4.まとめ

今回は世界の不幸な国ランキング、幸福度が低い理由と特徴から見る不幸せな海外旅行先をまとめました。

幸福度の低さではアフガニスタンや南スーダンやジンバブエなどが抜きん出ており、ルワンダや中央アフリカをはじめタンザニアやボツワナ、イエメンやマラウイ、インドなども幸福度が低いです。幸せに関する指標においてはアフリカやアジアの国々が他国と比べて不幸とされています。

不幸せな国は歩いているだけで悲しい気分になります。せっかく海外旅行に行くのなら不幸せが頬を撫でる国を選んでみてはいかがでしょうか……きっと出くわす人の数だけ「不幸せの形」が覗けるはずです。

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エジプトの町

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