海外旅行はご飯が不味いかどうかで上下します。旅先の食べ物が微妙だったら、それだけで悲しいものです。外国ではその国ならではの食事に驚愕したり、その地域ならではの料理に遭遇したり……食べ物が不味いだけでテンションもガタ落ち。世界にはそんな眉をひそめたくなるような国も存在します。
今回は世界のご飯が不味い国ランキングを作成しました。ここでは食べ物(食事・料理)が不味い国をランキング形式でトップ10まで掲載しています。旅人の意見を参考にしつつグルメが不味いと酷評されている地域を中心にまとめるので、ぜひ旅先選びにもご活用ください。
ご飯が不味い国なんてそうそうないけど、舌の肥えた人はちょっと満たされないかも!
この記事では「世界のご飯が不味い国ランキング」「食べ物(食事・料理)が不味い海外旅行先」をまとめるよ!
1.ご飯が不味い国がおすすめな人
まずはご飯が不味い国がおすすめな人を見ていきましょう。
- 現地のご飯を目的にしていない人におすすめ
- 外国の食べ物に興味がない人におすすめ
海外旅行で楽しみなことの1位、2位を争うのが現地のご飯ではないでしょうか?
旅を計画する際、やはり「食べ物は不味いのかな?」と気になるものです。逆に「美味しかったらそれでいっか」と期待して、日本からまったく食品を持ち込まない人もいらっしゃいます。それくらい、外国の食事や料理に対しては希望も湧いてくるものです。
ただ、世界にはそんな安堵を吹き飛ばしてしまうような微食の国も存在します。中には本気で「眉をひそめるしかないのでは」と感じるほどの微妙グルメに出会うこともあるくらいです。それゆえ、旅先のグルメ事情は超大切。現地の食事を楽しみにしていない人や外国の料理に興味をそそられない人でも、ご飯の不味い国は選びたくないところです。
もちろん「何を食べても不味い」という国がある一方、食の好みは人によりけり……どれほどのグルメ後進国であっても「あの国は美味しい」と感じる人がいるのも事実です。そこは自分の口に合わない国を見つけて試しに一度味わってみるのも純な旅の楽しみ方と言えるでしょう。
不味いかどうかはシェフの味付けや食材の盛り付け、個人の好き嫌いでも上下したりしなかったり!
現地のご飯を目的にしていない人や外国の食べ物に興味がない人にはご飯が不味い国がおすすめかも!
2.ご飯が不味い国ランキング
ここからはご飯が不味い国ランキングをまとめます。
当ランキングでは食べ物(食事・料理)の品質や見た目、食品衛生や食文化、外国人・日本人の味覚に合わないかどうか、旅人の意見・感想などを加味して選定しています。
- イギリス
- アメリカ
- ロシア
- オランダ
- ドイツ
- インド
- モンゴル
- フィリピン
- オーストラリア
- モロッコ
- 外務省:海外における日本食の普及と安全・安心の確保について
- 文化庁:食文化あふれる国・日本
- テイストアトラス:ワールズベストクイジーンズ/ベストトラディショナルフード
- その他の調査機関
- 管理人の実体験
ご飯が不味い国ワースト3はイギリス・アメリカ・ロシアです。他にもオランダやドイツ、インドやモンゴル、フィリピン、オーストラリアやモロッコは食べ物(食事・料理)が不味い地域とされます。ただ、味覚は人によりけり……あくまでも現地を訪れた方の個人的な見解を参考にしたランク付けとなります。
では、さらに詳しいランキングを見ていきましょう。順位や星は管理人の独断偏見・趣味嗜好が含まれるものの、特定の国を差別・贔屓する意図はございません。
1位.イギリス
- ご飯が不味い度:
イギリスは世界で一番ご飯が不味い国としてよく名前が挙げられる国です。
イギリス料理は気候の影響で旬の食材も傷みやすいのが特徴で、保存食や加工食品が中心、油を多用するからか全体的に脂っこいのが特徴です。“質素倹約”が基本とされる英食は塩味のバランスも偏っていて、何を食べても不味いと酷評されています。
スコッチエッグ・ハギス・ベイクドポテトなどの一品料理、パスティ・ミートパイなどのパイ類、フィッシュアンドチップスやフルブレックファストなどのセット料理、ヨークシャープディングなどのパン類、ラムチョップ・ローストビーフなどの肉料理……どれも微妙とのこと。イートンメス・カップケーキ・クランブル・スコーン・トライフルなどのスイーツも大概です。
観光客・旅行者からも「イギリス料理は不味い」「値段に釣り合わない」「食欲がそそられない」「味がしない」「ジャンキーで不健康志向」などの声があります。ただ、近年のイギリスは食の発展により、必ずしも不味い店だらけとは限りません。
- スコッチエッグ
- ハギス
- パスティ
- フィッシュアンドチップス
- フルブレックファスト
- ベイクドポテト
- ミートパイ
- ヨークシャープディング
- ラムチョップ
- ローストビーフ
イギリス料理だったら、ハギス・パスティ・ミートパイが客観的ワースト3かも?
イギリスだとヨークシャープディングが口に合わない人もいそう!
2位.アメリカ
- ご飯が不味い度:
アメリカもご飯が不味い国としてよく名前が挙げられる国です。
アメリカ料理は高カロリー・高脂肪・高糖質の三拍子揃った食材を大量に使用するのが特徴で、塩分過多で大雑把なファストフード、人工的な着色料・添加物・防腐剤・保存料などのオンパレードとなっているのが特徴です。大量生産や大量消費が当たり前の訴訟大国だけに食品産業も委縮、お腹を満たすには覚悟がいると酷評されています。
ガンボ・クラムチャウダーなどの汁物、サンドイッチ・ハンバーガー・ホットドッグなどのパン類、ステーキ・バッファローウィング・フライドチキン・ミートローフなどの肉料理、フライドポテトなどの一品料理……どれも微妙とのこと。クッキー・コブラー・ドーナツ・パンケーキ・ビスケットなどのお菓子も大概です。
観光客・旅行者からも「アメリカ料理は不味い」「大味でストレート」「食欲がそそられない」「色味で胃もたれする」「配膳も適当」などの声があります。ただ、昨今はアメリカも食の発展により、必ずしも不味い店ばかりとは限りません。
- ガンボ
- クラムチャウダー
- サンドイッチ
- ステーキ
- バッファローウィング
- ハンバーガー
- フライドチキン
- フライドポテト
- ホットドッグ
- ミートローフ
アメリカ料理だったら、ガンボ・クラムチャウダー・ミートローフが客観的ワースト3かも?
アメリカだとステーキが口に合わない人もいそう!
3位.ロシア
- ご飯が不味い度:
ロシアはご飯が不味い国として扱われている国の1つです。
ロシア料理は自国で生産できる作物が限られているのが特徴で、下処理も調味料も最低限だからか食材の風味を活かすのが不得意とされています。グルメはツーリスト向けのものもありますが、家庭料理はレパートリーもあまりありません。外食産業も可もなく不可もなく、特にスパイスやハーブを使用した料理は不評です。
代表的な食事としてはビーフストロノガノフ・ピロシキ・ボルシチをはじめ、ウハー・カーシャ・コトレータ・シチー・シャシリク・セリョトカポドゥシューバ・ペリメニなどがあります。ただ、地理の関係で手に入る食品も限られており、どれも簡素な味わいです。
観光客・旅行者からも「ロシア料理は微妙」「ビーフストロノガノフがイマイチだった」「ピロシキが最低だった」「ボルシチはもう食べたくない」「鮮度もいかがなものか」などの声があります。
- ウハー
- カーシャ
- コトレータ
- シチー
- シャシリク
- セリョトカポドゥシューバ
- ビーフストロノガノフ
- ピロシキ
- ペリメニ
- ボルシチ
ロシア料理だったら、ウハー・カーシャ・コトレータが客観的ワースト3かも?
ロシアだとシャシリクが口に合わない人もいそう!
4位.オランダ
- ご飯が不味い度:
オランダもご飯が不味い国として扱われている国の1つです。
オランダ料理は濃い味を嫌う国民性なのか全体的に物足りないのが特徴で、優秀な食材が集まる割には素材を活かしきれていないとされています。グルメは外国人・日本人向けに調整したものもありますが、家庭料理は案外適当。外食産業も及第点ではあるものの、ポテトやミートを使用した料理は不評です。
代表的な食事としてはエルテンスープ・ハーリング・ヒュッツポットをはじめ、キベリング・クロケット・スタンポット・ビターバレン・ボーレンコール・ロークヴォルスト・ローストポークなどがあります。ただ、芋製品や肉製品が主体の料理だらけで、どれも質素かつ単調な味わいです。
観光客・旅行者からも「オランダ料理は微妙」「エルテンスープがイマイチだった」「ハーリングが最低だった」「ヒュッツポットはもう食べなくていいかな」「揚げ物が脂っこい」などの声があります。
- エルテンスープ
- キベリング
- クロケット
- スタンポット
- ハーリング
- ビターバレン
- ヒュッツポット
- ボーレンコール
- ロークヴォルスト
- ローストポーク
オランダ料理だったら、スタンポット・ビターバレン・ボーレンコールが客観的ワースト3かも?
オランダだとロークヴォルストが口に合わない人もいそう!
5位.ドイツ
- ご飯が不味い度:
ドイツもご飯が不味い国として扱われている国の1つです。
ドイツ料理は濃い味を好む国民性なのか全体的に塩辛いのが特徴で、優秀な食材が集まる割には素材を活かしきれていないとされています。グルメは外国人・日本人向けに調整したものもありますが、家庭料理は結構適当。外食産業も及第点ではあるものの、ミートやミルクを使用した料理は不評です。
代表的な食事としてはシュニッツェル・ソーセージ・マウルタッシェをはじめ、アイスバイン・アールズッペ・ザウアーブラーテン・ザワークラウト・シュペッツレ・シュバイネハクセ・レバーケーゼなどがあります。ただ、肉製品や乳製品が主役の料理ばかりで、どれも素朴かつ淡白な味わいです。
土日祝日など休日以外の平日はシリアルだけで済ませることもあるとかないとか。
観光客・旅行者からも「ドイツ料理は微妙」「シュニッツェルがイマイチだった」「ソーセージが最低だった」「マウルタッシェは食べても食べなくてもいい」「重たくて消化しにくい」などの声があります。
- アイスバイン
- アールズッペ
- ザウアーブラーテン
- ザワークラウト
- シュペッツレ
- シュニッツェル
- シュバイネハクセ
- ソーセージ
- マウルタッシェ
- レバーケーゼ
ドイツ料理だったら、アイスバイン・アールズッペ・ザワークラウトが客観的ワースト3かも?
ドイツだとレバーケーゼが口に合わない人もいそう!
6位.インド
- ご飯が不味い度:
インドは食べ物が不味い国の1つとして不評な国です。
インド料理はスパイスの効いた強烈な匂いの食品や馴染みのない香草食材で知られ、独特な味わいが特徴です。甘味・辛味・酸味を組み合わせた味付けは拒否反応が出ることもあり、カレーやチャツネの風味も相まってお腹を壊してしまうこともあります。ご飯に合うおかずはあるものの、食べ過ぎてしまうと体調を崩すこともあるくらいです。スパイスだけで数十種類~数百種類あるため、香辛料全般が苦手な人はアウトかもしれません!
衛生面も相まって免疫力のない“ガラスの胃袋”を持つ日本人には、予想だにしない洗礼が待っているのではないでしょうか。
現地にはカレー・サモサ・ダール・タンドリーチキン・チャパティ・ドーサ・ナン・パニールティッカ・ビリヤニ・プラオなど、ミータリアンやベジタリアンだけでなくヴィーガンに向けたメニューも多々存在します。本場のグルメは個性炸裂……気づけば絶句してしまっているかも。
- カレー
- サモサ
- ダール
- タンドリーチキン
- チャパティ
- ドーサ
- ナン
- パニールティッカ
- ビリヤニ
- プラオ
インド料理だったら、サモサ・ダール・パニールティッカが客観的ワースト3かも?
インドだとチャパティが口に合わない人もいそう!
7位.モンゴル
- ご飯が不味い度:
モンゴルも食べ物が不味い国の1つとして不評な国です。
モンゴル料理は塩・胡椒だけの食品や肉類・乳類を中心とした畜産食品で知られ、野性味のある味わいが特徴です。臭みのある味付けは苦手な人も多く、獣臭も相まって参ってしまうことも少なくありません。食材を調達してきてそのまま調理するため、ご飯に合うおかずもなく、外食産業もあまり発展していないのが特徴です。種類は肉料理・乳料理などレパートリーもそこまでありません!
現地にはゴリヤシ・ゴリルタイシュル・ショルラッグ・チャンサンマハ・ツォイワン・ノゴートイシュル・バンシタイツァイ・ホーショール・ボーズ・ホルホックなど、日本には馴染みのないメニューが数え切れないほど存在します。その中から理想のグルメを探すというのは厳しいかもしれません。
ただ、遊牧民の着飾らない食べ物は胃袋に優しくもあり、一概に不味いとは言えません。
- ゴリヤシ
- ゴリルタイシュル
- ショルラッグ
- チャンサンマハ
- ツォイワン
- ノゴートイシュル
- バンシタイツァイ
- ホーショール
- ボーズ
- ホルホック
モンゴル料理だったら、ショルラッグ・チャンサンマハ・ホルホックが客観的ワースト3かも?
モンゴルだとホーショールが口に合わない人もいそう!
8位.フィリピン
- ご飯が不味い度:
フィリピンも食べ物が不味い国の1つとして不評な国です。
フィリピン料理は甘い食品や酸っぱい食品、肉類・魚類・果物類を中心とした農産食品・海産食品で知られ、野性味のある味わいが特徴です。臭みのある味付けは苦手な人も多く、獣臭も相まって参ってしまうことも少なくありません。食材を調達してきてそのまま調理するため、ご飯に合うおかずもなく、外食産業もあまり発展していないのが特徴です。種類は肉料理・魚料理・果物料理などレパートリーもそこまでありません!
現地にはアドボ・ガーリックライス・シシグ・シニガン・バッチョイ・パンシットカントン・プソ・ブードルファイト・レチョンバボイ・ルンピアなど、日本には馴染みのないメニューが計り知れないほど存在します。その中から理想のグルメを探すというのは難しいかもしれません。
ただ、島民の背伸びしない食べ物は胃袋に優しくもあり、一口に不味いとは言えません。
- アドボ
- ガーリックライス
- シシグ
- シニガン
- バッチョイ
- パンシットカントン
- プソ
- ブードルファイト
- レチョンバボイ
- ルンピア
フィリピン料理だったら、シニガン・パンシットカントン・ルンピアが客観的ワースト3かも?
フィリピンだとシシグが口に合わない人もいそう!
9位.オーストラリア
- ご飯が不味い度:
オーストラリアは食べ物が不味い国の代表格とされます。
オーストラリア料理は名立たる大都市であれば、不味い店もさしてありません。ただ、競争が激しくない田舎では外れの店を引くこともあります。注文するメニューによっても口に合わないものがあり、カンガルー・ワニなど食べ慣れていないものは「獣臭くて無理」という人もいるそうです。
名物料理としてはヴィールシャンク・オージービーフ・オーシャントラウト・カンガルー・チキンディップ・バラマンディ・ベジマイト・マッシュポテト・ラップ・ワニなどがあるのですが、イギリスの影響もあるからか不味いかどうかは店次第です。
- ヴィールシャンク
- オージービーフ
- オーシャントラウト
- カンガルー
- チキンディップ
- バラマンディ
- ベジマイト
- マッシュポテト
- ラップ
- ワニ
オーストラリア料理だったら、カンガルー・ベジマイト・ワニが客観的ワースト3かも?
オーストラリアだとヴィールシャンクが口に合わない人もいそう!
10位.モロッコ
- ご飯が不味い度:
モロッコは食べ物が不味い国の筆頭格とされます。
モロッコ料理も名の知れた大都会であれば、不味い店もさほどありません。ただ、競争に揉まれていない地方では外れの店を引くこともあります。スパイスやハーブを駆使したメニューの中には口に合わないものもあり、クスクス・タジンなど食べ慣れていないものは「香草臭くて無理」という人もいるようです。
名物料理としてはクスクス・コフタ・シトバ・タグラ・タジン・パスティラ・ハリラスープ・ブロシェット・ホブス・モロカンサラダなどがあるのですが、フランスの影響があるにもかかわらず不味いかどうかは店次第です。
- クスクス
- コフタ
- シトバ
- タグラ
- タジン
- パスティラ
- ハリラスープ
- ブロシェット
- ホブス
- モロカンサラダ
モロッコ料理だったら、クスクス・タジン・パスティラが客観的ワースト3かも?
モロッコだとハリラスープが口に合わない人もいそう!
3.その他のご飯が不味い国
最後にその他のご飯が不味い国をピックアップします。
その他の国は食品衛生・食文化の観点だけでなく外国人・日本人の口に合わないかどうか、実際に訪れた旅人の意見・感想なども含めて判断しています。
- スリランカ
- パキスタン
- バングラデシュ
- ネパール
アジアではスリランカやネパールがご飯が不味い国としてよく挙げられます。パキスタンやバングラデシュは癖があって好き嫌いが分かれるなど、アジア諸国は一部食べ物の不味い国もあります。
- ニュージーランド
- パプアニューギニア
- フィジー
オセアニアではニュージーランドがご飯が不味い国としてよく挙げられます。パプアニューギニアやフィジーは癖があって好き嫌いが分かれるなど、オセアニア諸国は一部食べ物の不味い国もあります。
- カナダ
北米ではカナダがご飯が不味い国としてよく挙げられます。北米諸国は店によって差があり、食べ物が不味い国かどうかは主張が分かれます。
- エルサルバドル
- キューバ
- グアテマラ
- コスタリカ
- コロンビア
- ジャマイカ
- チリ
- トリニダードトバゴ
- ハイチ
- ベネズエラ
- ボリビア
- ホンジュラス
中南米ではキューバやジャマイカ、チリやボリビアがご飯が不味い国としてよく挙げられます。中南米諸国も店によって差があり、食べ物が不味い国かどうかは主張が分かれます。
- アイルランド
- アルバニア
- エストニア
- 北マケドニア
- スイス
- スウェーデン
- スロベニア
- ノルウェー
- フィンランド
- ベラルーシ
- マルタ
- ラトビア
ヨーロッパではアイルランドやスイス、スウェーデンやノルウェー、フィンランドやベラルーシがご飯が不味い国としてよく挙げられます。アルバニアやマルタは癖があって好き嫌いが分かれるなど、ヨーロッパ諸国は一部食べ物の不味い国もあります。
- アゼルバイジャン
- アルメニア
- イスラエル
- イラク
- キプロス
- サウジアラビア
中東ではイスラエルやイラク、キプロスやサウジアラビアがご飯が不味い国としてよく挙げられます。中東諸国は独自の香辛料を使用することもあって、不味いかどうかは人それぞれです。
- エジプト
- エチオピア
- ナイジェリア
アフリカではエジプトやエチオピアがご飯が不味い国としてよく挙げられます。アフリカ諸国も独自の香辛料を使用することもあって、不味いかどうかは人によりけりです。
ご飯が不味い国はダイエットの旅にぴったりなんじゃないかな!
スリムボディを手に入れるなら食べ物が不味い国で決まり!笑
4.まとめ
今回は世界のご飯が不味い国ランキング、食べ物(食事・料理)が不味い海外旅行先をまとめました。
世界には眉をひそめてしまうほど、微妙なグルメに囲まれた国が存在します。管理人も海外で出会った食品の中には、今でもその味を鮮明に覚えているものがたくさんあります。不味いものを食べた思い出は野暮な旅の記憶になる……これは間違いありません。
それでも海外旅行するのなら、あえて食事や料理が不味い国から選ぶのもおすすめです。出会う料理によっては最低な記憶になるもののお土産話にもできるので、外国のグルメには果敢に挑んでみましょう!