海外旅行保険はどこで入るのか、結構迷ってしまう人もいるかもしれません。とりわけ困惑しやすいのが、加入場所の考え方です。保険会社から旅行代理店までといった場所はもちろん、ネット申し込みはできるのか、注意点はあるかなど……悩みは尽きません！
今回は海外旅行の海外旅行保険はどこで入るのかを解説します。併せて加入場所の考え方も説明します。ここではネット申し込みの可否や入る場所の注意点もまとめるので、海外旅行の準備にお役立てください。
はるまる「インターネットもしくは店舗・窓口」が1つの基準かな？
ぴちどんこの記事では「海外旅行の海外旅行保険はどこで入るのか」「加入場所の考え方」をまとめるよ！
1.海外旅行の海外旅行保険はどこで入る？
まずは海外旅行の海外旅行保険はどこで入るのかを見ていきましょう。
- どこで入れる？
- どこで申請する？
海外旅行保険はどこで入れるのか、はたまたどこで申請するのか……初めてだと戸惑いますよね。ただ、具体的にどこで入るのかについては状況によって変わるからこそ、必要に応じて加入すれば大丈夫です。
1-1.どこで入れる？
海外旅行保険がどこで入れるのかは、保険会社や旅行代理店ごとに変わります。
大抵は、保険会社の店舗や旅行代理店の窓口で加入するのが一般的です。当ブログの管理人は、インターネットもしくは旅行会社での予約に合わせて加入しています。
旅行会社によっては旅行の申し込みと一緒に加入することで保険料がお得になることがあるため、バラバラに申し込むのが億劫なら同時に加入してしまった方が楽です！
1-2.どこで申請する？
海外旅行保険をどこで申請するかは人によりますが、ネットで加入すると良いでしょう。
例えば、スマホ・タブレット・パソコンなどの端末がある場合、インターネットで加入するのがベストです。保険会社や旅行代理店によっては安定した通信環境さえあれば加入できるところもあるため、海外旅行を予約した段階で併せて申請しておくのがマストと言えます。
個人ではなく旅行会社のツアーで行く場合は、予約の段階で「一緒に海外旅行保険はいかがでしょうか？」と聞かれることが大半なので、他で入る予定がない人は同時に申請しておくと安心かもしれません。
はるまるどこで入るかは加入者本人の自由！
ぴちどんとりあえずネット申し込みしておけば問題なし！
2.海外旅行保険の加入場所の考え方
次に海外旅行保険の加入場所の考え方を見ていきましょう。
- 空港の保険カウンターの考え方
- 保険会社の考え方
- 旅行代理店の考え方
海外旅行保険の加入で気を付けておきたいのが、加入場所の考え方です。店舗や窓口まで行かずに契約する場合、インターネット環境があるかどうかで加入場所も変わります。
厳密に対面で加入するのか、はたまた非対面で加入するのか……保険会社と旅行代理店のどちらに合わせて考えるかで変わってくるのではないでしょうか。
2-1.空港の保険カウンターの考え方
海外旅行保険は、空港の保険カウンターでも加入できます。
わざわざ保険会社の店舗や旅行代理店の窓口に行かなくても、空港で直接加入できます。出発直前でも加入できるため、非常に便利です。加入し忘れた場合や急に予定が決まった場合にも役立つでしょう。
しかし、時間に余裕がない中での加入となるので、保障内容をじっくり検討できない点には注意が必要です。
保険料も割安のものと比べるとやや割高になる傾向があるからこそ、計画的に準備したい人は保険会社や旅行代理店で加入した方が安心かもしれません。
2-2.保険会社の考え方
保険会社を通しての海外旅行保険への加入は、安心感があります。
各社が提供するプランには豊富な補償内容があり、自分のスタイルやリスクに合わせてカスタマイズできます。最近ではオンラインで手続きができ、事前にじっくりと内容を比較検討することが可能です。
また、渡航先に応じたプランの提案やトラブルへの対処も整っていて安心です。
2-3.旅行代理店の考え方
旅行代理店を通しての海外旅行保険への加入は、スピード感があります。
各店が提供するプランは旅行商品とセット販売されており、オプションとしてパッケージごとに契約できます。何かと煩雑な手続きを一本化でき、初めての人でも容易に申し込み可能です。
また、すでに吟味されたプランに絞って選べるのも魅力です。
はるまる状況・目的を考慮して加入するとわかりやすい！
ぴちどん保険会社と旅行代理店さえわかれば、加入すべき業者が見えてくるかも！
3.海外旅行保険のネット申し込みの可否
次に海外旅行保険のネット申し込みの可否を見ていきましょう。
- 当日に現地入りする場合：ネット申し込みOK
- 翌日以降に現地入りする場合：ネット申し込みOK
結論を先に言うと、海外旅行保険はネット申し込み可能です。
大抵、当日に現地入りする場合も翌日以降に現地入りする場合も、ネット申し込みOKとなっているため、申し込み予定の保険会社や旅行代理店に一度ご確認ください。
旅行会社で予約する場合は電話で申し込める場合もあるので、まずはネット申し込みできるかどうかを前もって確認しておくことをおすすめします。
はるまる僕は割とネットOKの保険会社で契約してるよ！
ぴちどんネットNGの旅行代理店もあるから気を付けてね！
4.海外旅行保険に入る場所の注意点
最後に海外旅行保険に入る場所の注意点についてまとめます。
- 営業時間・混雑状況を調べる
- 既往症・持病の有無をメモる
- 渡航先の状況について調べる
- 免責事項について調べる
海外旅行保険に入る場合、営業時間・混雑状況を調べておくと安心です。
店舗や窓口が通常通り営業していなかったり混雑していたりすることもあるため、平日休日問わず契約できる海外旅行保険を選ぶと良いでしょう。併せて、既往症・持病の有無、渡航先の状況についても調べておくとより安心ではないでしょうか。
安全な地域へ渡航する場合と、危険な地域へ渡航する場合とでも変わってくるので、注意が必要となります。
なお、免責事項によっては保険金が支払われないことも珍しくないからこそ、補償内容が明確な海外旅行保険を見つけておくと万全かもしれません。
はるまる「時差を忘れてて加入場所が1日ずれてた」なんてことがあったら大変だから、よく確認してから入ろう！
ぴちどん旅客機のトラブルに巻き込まれることもあるから、不測の事態に対応できるかどうかも要チェック！
5.まとめ
今回は海外旅行の海外旅行保険はどこで入るのか、加入場所の考え方をまとめました。
海外旅行保険に入る場合、加入場所については事前に考えておくべきです。海外旅行保険を申請する場所を事前に決めておかないと、想像していないリスクが降りかかることがあります。「海外旅行保険に入っていなかった」では済まされない場合もあるため、準備は怠れません。
当記事ではどこで入るかという一般的な疑問はもちろん、ネット申し込みは可能なのかについても解説したので、加入場所について悩んでいる人はぜひ1つの指標として参考にしていただけると幸いです。