【海外旅行】飛行機でメイクはどこでする?化粧を落とすおすすめのスペース

ニュージーランドの空港
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海外旅行の飛行機でメイクはどこでするのか、不安な人もいるかもしれません。国内線はまだ乗客が少ないから良いものの国際線は乗客が多いだけに、化粧を落とすスペースにも迷うところです。移動中は何かと場所がないため、どこですべきか・どこで落とすかは知っておきたいです。

今回は海外旅行の飛行機でメイクはどこでするのかを解説します。併せて化粧を落とすおすすめのスペースも説明します。加えて身だしなみを整える場所がない場合の対処法についてもまとめるので、海外旅行の移動にお役立てください。

はるまる

飛行機ではスペースを見分けて身繕いしよう!

ぴちどん

この記事では「海外旅行の飛行機でメイクはどこでするのか」「化粧を落とすおすすめのスペース」をまとめるよ!

目次

1.海外旅行の飛行機でメイクはどこでする?

フィジーの空港

まずは海外旅行の飛行機でメイクはどこでするのかを見ていきましょう。

飛行機で化粧をするなら、出発前のターミナル・フライト中のシートやトイレ・到着後のターミナルで済ませるのが望ましいです。

  1. 空港
  2. 化粧室
  3. 座席

具体的には空港・化粧室・座席を推奨します。

どのスペースでメイクするかは自由ですが、出国手続きや入国手続きの前後は忙しいため、日本の空港で済ませたり、逆に外国の空港で済ませたりするのが良いでしょう。

もしくはフライト中邪魔にならない程度に済ませておくと、現地でドタバタすることはありません。

なお、国内線は乗客が限られるものの国際線は乗客で込み合うので、搭乗予定の便に合わせて化粧するのが良いのではないでしょうか。

はるまる

国内線の場合は、出発前の空港でしておけばOK!

ぴちどん

国際線の場合は、到着後の空港でしてもOK!

2.飛行機で化粧を落とすおすすめのスペース

千葉の飛行機

次に飛行機で化粧を落とすおすすめのスペースを見ていきましょう。

飛行機で化粧を落とすおすすめのスペース
  • 自身のシート
  • 前方のトイレ
  • 中央のトイレ
  • 後方のトイレ

飛行機でメイクを落とす場合は、自身のシート・前方のトイレ・中央のトイレ・後方のトイレがおすすめです。搭乗する便によってスペースを変えながら済ませることで、メイクしたまま現地入りするのを避けられます。

2-1.自身のシート

自身のシートであれば、他の乗客に迷惑をかけない限り、化粧をしても大丈夫です。

メイクを落とすだけなら迷惑になることはないため、ササッと済ませましょう。ただ、飛行機によっては座席が狭いこともあるので、身の回りを確かめてからメイクしてください。

なお、椅子を倒して机を出して道具を広げるような行為は避けることをおすすめします。

自身のシートで行う場合、コンパクトに済ませるのがマナー!

2-2.前方のトイレ

メイクを落とすだけなら飛行機前方のトイレがおすすめ!

ガッツリ化粧するとなると他の人の邪魔になるため注意が必要ですが、ビジネスクラスやファーストクラスに搭乗する人は前方のトイレが狙い目です。

ただ、エコノミークラスの乗客は前方のトイレが利用できない場合もあります。

2-3.中央のトイレ

搭乗する航空機によっては、機体中央にトイレが設置されていることも!

  1. エアバス:A330型/A350型など
  2. ボーイング:777型/787型など

国内線で利用されるような小型の旅客機は中央にトイレがありませんが、国際線で利用される大型の旅客機は中央にトイレがあります。機体の種類によってはおむつ交換台が付随したものもあるなど、中央のトイレは意外と穴場です。

2-4.後方のトイレ

メイクを落とすだけなら飛行機後方のトイレもおすすめ!

バッチリ化粧するとなると他の人の邪魔になるので注意が必要ですが、エコノミークラスに搭乗する人は後方のトイレが狙い目です。

ただ、ビジネスクラスやファーストクラスの乗客は後方のトイレが利用できない場合もあります。

はるまる

自身のシートだったらメイクする場所もあるかも!

ぴちどん

前方や中央や後方のトイレも化粧する場所はあるはず!

3.身だしなみを整える場所がない場合の対処法

オーストラリアの空港

最後に身だしなみを整える場所がない場合の対処法についてまとめます。

身だしなみを整える場所がない場合の対処法
  • 移動中の交通機関の中で行う
  • 空港のパウダールームを借りる
  • 化粧室や座席で適当に済ませる
  • スキンケアだけで我慢する

身だしなみを整える場所がない場合は、移動中の交通機関の中で行う、空港のパウダールームを使用する、化粧室や座席で適当に済ませる、スキンケアのみで我慢するなどで対処可能です。

3-1.移動中の交通機関の中で行う

電車・バス・タクシー・レンタカーなど、空港までの移動中に化粧を済ませてしまえば、もう何も怖いものはありません。大型の航空機ならまだしも小型の航空機であることが確定しているなら、自宅でメイクを済ませてしまうのもありかもしれません。

自分の家であれば、いくらコスメをぶちまけたって怒られません!

3-2.空港のパウダールームを借りる

飛行機に身だしなみを整える場所がなさそうなら、空港のパウダールームを借りてください。

空港であれば、場所を気にすることなく化粧できます。むしろ、パウダールームはメイクをする人に対して設置されている部屋です。

搭乗ゲート付近にあるラウンジで済ませてもOK!

3-3.化粧室や座席で適当に済ませる

飛行機に身だしなみを整える場所がなさそうなら、化粧室や座席で適当に済ませましょう。

化粧室や座席であれば、ある程度自由に化粧できます。本格的にやると邪魔になってしまうものの、自らのテリトリーでメイクする分には大丈夫です。

休憩所や待合室などで済ませてもOK!

3-4.スキンケアだけで我慢する

「シートやトイレで化粧するのは気が引ける」ということなら、スキンケアだけで我慢するのもあり。

  1. 化粧せずに飛行機に搭乗する
  2. フライト中にスキンケアだけ済ませる
  3. 本格的なメイクは現地でする

スキンケアだけならメイクする場所も必要なく、シートやトイレですぐに済ませられます。化粧せずに飛行機に搭乗し、フライト中にスキンケアだけ済ませ、本格的なメイクは現地でするのが賢明です。

むしろ機内は乾燥していて肌に悪いからこそ、スキンケアのみの方が無難!

はるまる

最近は男女関係なく化粧するから、飛行機のメイク事情は知っておいた方が得かも!

ぴちどん

コスメを持ち込むのが一苦労だけど、おしゃれする人ほど知っておきたいところ!

4.まとめ

今回は海外旅行の飛行機でメイクはどこでするのか、化粧を落とすおすすめのスペースをまとめました。

飛行機でのメイクは、出発前のターミナル・フライト中のシートやトイレ・到着後のターミナルでするのが良いです。具体的には、空港・化粧室・座席が狙い目と言えます。

もちろん、化粧のスペースは自由ですが、国内線と国際線では勝手が変わってくるからこそ、どこでするのかについてはある程度場所を決めておくと良いのではないでしょうか。

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ニュージーランドの空港

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