【海外旅行】飛行機にメイクしたまま乗るメリット・デメリット!化粧崩れを防ぐ方法

千葉の空港
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海外旅行の飛行機では、メイクしたまま乗るべきか迷うことも珍しくありません。短時間のフライトでは化粧したままでも問題ありませんが、長時間のフライトで化粧したままというのは大変です。まずは、メリット・デメリットについて知っておくことが重要です。

今回は海外旅行の飛行機にメイクしたまま乗るメリット・デメリットを解説します。併せて化粧崩れを防ぐ方法も説明します。加えて化粧崩れを防ぐ方法についてもまとめるので、海外旅行の移動にお役立てください。

はるまる

飛行機に化粧したまま乗るか否か、それが問題だ!

ぴちどん

この記事では「海外旅行の飛行機にメイクしたまま乗るメリット・デメリット」「化粧崩れを防ぐ方法」をまとめるよ!

目次

1.海外旅行の飛行機にメイクしたまま乗るのはあり?

東京の空港

まずは海外旅行の飛行機にメイクしたまま乗るのはありかを見ていきましょう。

結論を先に言うと、飛行機にメイクしたまま乗るかどうかは人によりますが、フライトが短いか長いかを1つの判断基準とするとわかりやすいです。

  1. 短時間フライトの場合:あり
  2. 長時間フライトの場合:なし

例えば、数時間だけの短時間フライトはメイクしたまま乗り、十数時間かかる長時間フライトはメイクを落としてから乗るという具合に判断することで、機内でも快適に過ごせます。

「すっぴんに抵抗がある人はしたままでOK」「肌へのダメージが気になる人はNG」といった指標で判断するのも良いでしょう。

はるまる

すぐ目的地に着く場合はメイクしたままでいいかも!

ぴちどん

なかなか目的地に着かない場合はメイクを落とした方がいいと思う!

2.飛行機にメイクしたまま乗るメリット

東京の飛行機

次に飛行機にメイクしたまま乗るメリットを見ていきましょう。

飛行機にメイクしたまま乗るメリット
  • 機内でも写りを気にせずに自撮りできる
  • 他人にすっぴんを晒さずに済む
  • 到着後にすぐ行動できる

飛行機にメイクしたまま乗る主なメリットは、機内でも写りを気にせずに自撮りできる点、他人にすっぴんを晒さずに済む点、到着後にすぐ行動できる点などです。ここでは、具体的なメリットについて詳しく解説します。

2-1.機内でも写りを気にせずに自撮りできる

化粧したまま飛行機に乗れば、機内でも写りを気にせずに自撮りできます。離着陸前後に友達と写真を撮ったり、フライト中に窓からの眺めを撮ったりする状況でも、メイクさえしていれば映え確実です。

移動中もよく自撮りする人はメイクしたままでOK!

2-2.他人にすっぴんを晒さずに済む

化粧したまま飛行機に乗れば、他人にすっぴんを晒さずに済みます。客室乗務員はもちろん乗客にも恥ずかしい顔を見られずに済むなど、メイクは人目を気にする人にとって鎧と同義です。

移動中のすっぴんが落ち着かない人もメイクしたままでOK!

2-3.到着後にすぐ行動できる

海外旅行において、到着後にすぐ行動できるのはかなりのメリットです。

化粧したまま飛行機に乗れば、現地でメイクする必要がありません。現地の空港のトイレで化粧する人もいますが、過酷なフライトの後にメイクするのは大変です。人によっては気力も体力も底をつき、何もできなくなってしまうこともあります。

到着後、直接ホテルやレストランに向かえるだけでも、相当な利点と言えます。

はるまる

機内でも写りを気にせずに自撮りできたり、他人にすっぴんを晒さずに済むのはメリットだね!

ぴちどん

到着後にすぐ行動できるのが何よりのメリットだよ!

3.飛行機にメイクしたまま乗るデメリット

アラブの飛行機

次に飛行機にメイクしたまま乗るデメリットを見ていきましょう。

飛行機にメイクしたまま乗るデメリット
  • 出発前からストレスが溜まる
  • 肌表面にダメージが蓄積する
  • リラックスできない

飛行機にメイクしたまま乗る主なデメリットは、出発前からストレスが溜まる点、肌表面にダメージが蓄積する点、リラックスできない点などです。ここでは、具体的なデメリットについて詳しく解説します。

3-1.出発前からストレスが溜まる

海外旅行において、出発前からストレスが溜まるのはかなりのデメリットです。

化粧を落とさずに飛行機に乗れば、現地でメイクする必要はありませんが、常にコスメ用品に顔を覆われたままの状態となります。結果的に、不快感を抱えたままフライトを過ごさねばならず、テンションに直結しやすくなるわけです。

到着前から肌に負担のかかった状態で過ごす必要があるというのは、相当な欠点と言えます。

3-2.肌表面にダメージが蓄積する

化粧を落とさずに飛行機に乗ると、肌表面にダメージが蓄積します。継続的に刺激を受け続けると肌荒れの原因となり、現地でニキビや吹き出物ができても不思議でないです。

移動中に肌に負担をかけたくない人にとってメイクを落とさないのはNG!

3-3.リラックスできない

メイクを落とせずリラックスできないという状態は、なかなか厄介です。短時間フライトであれば何とか耐えられるかもしれませんが、長時間フライトでは致命的となり得ます。

ただでさえ慣れない機内、化粧も落とさずに過ごすとなると普段の倍は疲れます。人によっては、疲労困憊のまま現地入りすることになり、旅行自体に嫌な印象を抱くことも……。見知らぬ外国に行くだけでもストレスフルだからこそ、メイクくらいは落としていった方が何かと安心です。

はるまる

出発前からストレスが溜まるのはデメリットだね!

ぴちどん

肌表面にダメージが蓄積したりリラックスできなかったりするは見過ごせないデメリットだよ!

4.飛行機での化粧崩れを防ぐ方法

ドイツのお風呂

最後に飛行機での化粧崩れを防ぐ方法についてまとめます。

飛行機での化粧崩れを防ぐ方法
  • 化粧水や乳液を塗ってから時間を置く
  • 使用するコスメの量を抑える
  • 保湿を徹底する
  • 冷却する

化粧したまま飛行機に乗る場合は、化粧崩れしないよう予防対策を行っておきたいところです。

飛行機での化粧崩れを防ぐには、化粧水や乳液を塗ってから時間を置いたり使用するコスメの量を抑えたりすることが推奨されます。また、保湿を徹底したり冷却したりするのも望ましいです。

4-1.化粧水や乳液を塗ってから時間を置く

まずは、化粧水や乳液を塗ってから時間を置くのが良いです。クリーム含め、化粧水や乳液を肌に浸透させることで化粧崩れを防げるとされています。

4-2.使用するコスメの量を抑える

以下のものを使用すると、より化粧をキープできるでしょう。

  1. 下地
  2. ファンデーション
  3. フェイスパウダー
  4. ミスト

化粧は、下地を丁寧に塗ることで密着度をアップさせることが可能です。併せて、ファンデーションやフェイスパウダーを塗ると、より密着度の向上が期待できます。

以上のものを使用する場合は、スポンジでポンポンと叩き込むのがコツ。最後にミストを吹きかけることで、化粧崩れを気にせずに過ごせます。化粧崩れ防止スプレーもあると万全です。

4-3.保湿を徹底する

肌が乾燥すると化粧崩れしやすくなるため、保湿を徹底することも重要です。

潤いのある肌は、ちょっとしたダメージであれば吸収してくれます。逆に、油分が多すぎるとかえって化粧崩れを引き起こすことがあるので、保湿用品の使用量には注意が必要です。

塗りすぎないよう、少なめを意識することをおすすめします。

普段からのスキンケアも化粧崩れに影響あり!

4-4.冷却する

肌を冷却すると毛穴が引き締まり、化粧崩れを防げるとされています。事前に冷やしておいたタオルで顔を冷やすなど、予防対策を行うことで化粧崩れは防ぐことが可能です。

顔を冷やすことで汗をかかないようにするのも、化粧崩れ防止にGOOD!

はるまる

男性女性問わず、メイクする人は化粧崩れ対策を忘れずに!

ぴちどん

飛行機にメイクしたまま乗る人は、化粧崩れ予防が必須!

5.まとめ

今回は海外旅行の飛行機にメイクしたまま乗るメリット・デメリット、化粧崩れを防ぐ方法をまとめました。

海外旅行の飛行機にメイクしたまま乗ることには、機内でも写りを気にせずに自撮りできたり、他人にすっぴんを晒さずに済んだり、到着後にすぐ行動できたりするなどの利点があります。一方、出発前からストレスが溜まったり、肌表面にダメージが蓄積したり、リラックスできなかったりするのが欠点です。

化粧を落としてから乗るか否かは各々の考え方次第ですが、快適なフライトを過ごしたいと考えている人は一度落としてから乗ると良いのではないでしょうか。

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千葉の空港

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